Foto 9.25を開封する
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Foto 9.25を開封する

更新日:2023年4月25日


Foto 9.25のご購入誠にありがとうございます。
こちらではFoto 9.25の開封〜動作確認の手順を紹介していきます!



手順① 開梱する

当社の3Dプリンターの個装箱にはキズ濡れ防止用のラップを巻いて発送しております。ラップの上からカッターナイフで開封すると修理の際の配送でもきれいにお使いいただけます。

※個装箱は初期不良や修理の際に必要となりますので、必ず保管しておきましょう。




手順② 本体と付属品を取り出す

個装箱の中には緩衝材と3Dプリンター本体と付属品の入った箱が入っています。

まずは緩衝材を取り外し、付属品の入った箱を取り出しましょう。



箱を取り出したら、個装箱からゆっくりと丁寧に3Dプリンター本体を取り出します。




手順③ 付属品の中身を確認

付属品の入った箱を開封し、中身を確認しましょう。



下の写真の通り、

(A)ACアダプター&電源コード

(B)メンテナンス用キット

(C)各種書類&USB

が入っていることを確認しましょう。



(C)各種書類&USB の中身の確認から始めます。

下記の4点が入っていることを確認しましょう。

①クイックスタートガイド

②FlashDLPrintヘルプ

③デンタルサポートパックの内容 & 保証・保守サポートのご案内

④3Dデータ保存用のUSB



特に③デンタルサポートパックの内容はよくお読みください。

保証・保守サポートのご案内に書かれている保証期間、保守期間も確認しておきましょう。

(※2台目以降をご購入の場合は1台目の保守期間が適用されています。)

 

次は(B)メンテナンス用キットの確認です。

下記の7点が入っていることを確認しましょう。

①六角レンチセット(3.0mm、2.5mm、2.0mm)、修理用ネジ

②レジン撹拌用プラスティックカード

③プラスチックスクレーパー

④洗浄用ブラシ

⑤金属スクレーパー

⑥ニトリルグローブ

⑦レジン濾過フィルター

 

最後に、(A)ACアダプター&電源コードの確認です。

下記の2点が入っていることを確認しましょう。

①ACアダプター(PSE認証マーク付き)

②電源コード



必ず針金を外してから使用しましょう。



ACアダプターと電源コードを接続します。




手順④ 本体開封の儀

まずは袋から取り出しましょう。



遮光カバーと本体についた水色のテープを外します。



そして遮光カバーを外すと梱包材が入っています。

梱包材②の上部には重量のあるプラットフォームが乗っているので、

梱包材①はゆっくりと取り外しましょう。



梱包材②からプラットフォームを取り外しましょう。



プラットフォームに付いているラップを剥がして、

ゆっくりと机の上に置いておきます。



Z軸レールに付いている梱包材固定用の水色テープを剥がします。




手順⑤ 設置と動作確認

まずは手順③で用意していた電源コードを、3Dプリンター本体に接続します。



3Dプリンター本体背面下部にある電源接続口にコードを差し込みます。



しっかり挿さったことを確認できたら

接続口の左にある電源スイッチの右側をカチッしてオンの状態にします。



電源スイッチの○が凹の状態から凸にすると電源が入ります。



電源を入れてから約7秒で液晶画面に「Welcome!」と表示され、それから約20秒後に操作画面が表示されます。


 


次にプラットフォームを取り付ける準備をします。

まずは、操作画面から[ツール]をタップします。



左の[手動印刷]をタップしましょう。



[+]ボタンを押すとZ軸レールが上方に稼働します。

表示されている数値はゼロ位置からの距離(mm)で、長押しすると数値をより素早くに上げることができます。



Z軸レールを150mmまで上昇させたら、



レジンタンクのフィルムに付いている保護シールを剥がしておきましょう。

プラットフォーム固定ネジを緩めて、プラットフォームを取り付けます。



プラットフォームをしっかりと取り付けましょう。


 

お疲れ様でした!

以上でFoto 9.25の開封から動作確認までが完了です!新しいものを使い始める時はすごくワクワクしますね。リモート設置講習の準備がまだの方はこちらのページを参考に準備しておきましょう!

 



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